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2019年9月15・16・17・18日

魔女たちの朗読会 Part3

「魔女たちの朗読会」も3回目になりました。今回は松本清張のミステリーを中心に、聞き応えのある作品が並びます。俳優の大先輩方とご一緒なので、安心してお勧めできる企画です。

 場所は去年と同じ、アントニン・レイモンドが設計して文化財にもなっている南青山のカニングハム邸。根津美術館の緑が窓から飛び込んでくる、素敵なスペースです。

 根津美術館ではちょうど「美しき命」展をやっていますから、ご興味のある方はご一緒に楽しんでください。

▼根津美術館

www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

出  演

守川 くみ子

石毛 加世子

河崎 早春

日  程

9月15日(日)・16日(月祝)・17日(火)・18日(水)

開演14時(開場は30分前)

料  金

3,000円(日時指定・自由席)

会  場

MFYサロン(カニングハム・メモリアルハウス)

東京都港区2-21-2

東京メトロ「表参道駅」徒歩8分

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フライヤー 表面[クリックで拡大]

フライヤー 裏面[クリックで拡大]

2019年6月29日(土)

彼女の場合

去年公演したアルゼンチン・タンゴと語りパフォーマンスの舞台を再演しないかというお誘いを、雑司が谷のレトロな民家のタンゴハウス「エル・チョクロ」さんからいただきました。ピアノとコントラバスは長年ご一緒してきた超ベテランのお二人。

一人芝居は初演の時とは違うものにしました。

タンゴの生演奏は初めてという方も大歓迎。40年に渡って司会で関わってきたなかでご紹介できなかった、タンゴで描かれる男女の物語や、タンゴにまつわるエピソード、伝説の歌手 藤澤嵐子さんの話など、とっておきのトークで楽しんでください。

6月29日の夕方から、たった一回きり。40人しか入らない小さなスペースなので、お早めにお申し込みください。

出  演

河崎 早春(一人芝居、朗読、トーク)

加藤 真由美(Piano)

田中 伸司(Contrabass)

日  程

6月29日(土)

pm 4:00 open

pm 5:00 start

料  金

4,000円(予約)4,500円(当日)

会  場

雑司ヶ谷TANGO BAR

エルチョクロ

東京都豊島区池袋3-2-8

副都心線「雑司ヶ谷」駅

1番出口から徒歩3′

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2019年3月30日

「柏田道夫と河崎早春のトークショー」開催

3月30日(土)13時半より

大学の日本文学科の同級生の柏田道夫さん(脚本家「武士の家計簿」ほか)と二人でトークショーをやります。最初に柏田さんの著作の中から短編「みそ田楽」も朗読。私にしては珍しく時代物です。

どなたでも無料で参加できます。ちょうどその頃は、青学構内は花と緑に溢れて気持ちがいいですよ。

詳細はこちらからどうぞ

 

朗読「みそ田楽」(15分)

朗読:柏田道夫 著「しぐれ茶漬」より

対談:机を並べた同級生ふたりのプロが

対談:参加者を巻き込みながら楽しく語ります。

 

日時:3月30日(土)13:30開演(13:00開場)

会場:青キャンパス 総研ビル11階 第19会議室

主催:青山学院校友会大学部会「母校への貢献委員会」

 

2019年2月20・27日

2つの朗読ワークショップ

「読む」のではなくて「語って」と言われるけどどうしたらいいの...?

それはイメージがつかめなくて 呼吸が変らないためです。

頭で想像したつもりでも、身体が反応しなければイメージしたことにはなりません。自然に息づかいを変えていく方法を、ちょっとした動きの中でつかんでいきます。

「え...こんなやり方で朗読するの?」 そんな具体的で目から鱗のワークショップ。日頃から聞きたいと思っていたことも、気軽にご質問ください。 自分の癖を知り読みをチェックする第一歩。

あなたの朗読、頭でっかちになっていませんか?

 

●2月20日(水)「イメージを具体的にする」

●2月27日(水)「言葉の音楽を聴く」

どちらも13時半より表参道の会場にて

参加費:各々2000円

主催(お問い合わせ):NPO日本朗読文化協会

Tel:03-6435-8355

2019年1月27日(日)

耳よりな...朗読会8

松尾智昭とのユニット『スケルツォ』の年に一度の公演です。

今回は山本周五郎、二本立てです。

 

<第一部>

●原作:山本 周五郎「だだら団兵衛」より

〜鈴鹿峠の場〜

団兵衛と山賊とのやりとりは娯楽小説の楽しさ満載です。
語り:松尾 智昭

 

●原作:木内 昇「てのひら」

自慢の母が上京。しかし久々に会った母娘の心はすれ違い...

懐かしい昭和の東京の風景の中に吹き抜けていく、乾いた風を感じてください。

朗読:河崎 早春

 

<第二部>

●原作:山本 周五郎「新説吝嗇記 」

筋金入りの男女のケチぶりを面白おかしく、スケルツォならではの阿吽の呼吸で。

効果音も二人でその場でつけながら賑やかにお届けしました。

掛け合いが絶妙で、まるで芝居を見ているみたいという、お客様からの声。

掛合い朗読:ふたりで

当日の写真から

日  程

1月27(日)14時開演

会  場

千代田区立 内幸町ホール

料  金

3,000円(学生:2,000円)

内幸町A5番出口から後方の「内幸町交差点」信号を渡らず右折し「国会通り」の右側にホール入口。徒歩5分

都営三田線

新橋駅7番出口に向かい内幸町地下通路(E 内幸町 日比谷)より徒歩5分

東京メトロ

銀座線

新橋駅7番出口に向かい内幸町地下通路(E 内幸町 日比谷)より徒歩5分

都営浅草線

新橋駅(日比谷口)より第一ホテル東京方面広場より階段を下る。徒歩5分

JR

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※以下のアーカイブは、まだ全てのスタンバイが完了していませんが、随時追加掲載していますので今暫くお待ちください。

現状、2013年分までの公開ができています。(インデックスは全てご覧頂けます)

これまでの公演[アーカイブス]

※各項目をクリックするとウインドウが開きます。